オシキャット (アメリカ)
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毛色は品種改良のときにアクシデントにより生まれましたが、そのようなネコのことを「アクシキャット」と呼びます。また、子ネコのときに野生のネコの「オセロット」に似ていることから、あわせて「オシキャット」と呼ばれるようになりました。

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バーミーズ (旧ビルマ/現ミャンマー)
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1930年にアメリカ人によってビルマからアメリカ本土へ持ち込まれ改良されました。「絹で包まれたレンガ」などとも呼ばれます。金色の目が特徴的です。

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シャルトリュー (フランス)
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名前の由来は、シャルトリュー修道院で飼われていた説やその僧が着ていた服の色の説などがあります。大変きれいな毛並みです。

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ジャパニーズボブテイル (日本)
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マンクスに似ていますが繋がりは一切ありません。尾の長さは約10センチあり曲がっています。日本に古くからいるネコでボブティルとは、「短く切れた尾」という意味です。

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コラット (タイ)
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タイでは、シ・サワット(幸運の色)と呼ばれています。タイのコラット地方の原産で、その名前をとってラマ5世が「コラット」と名づけたといわれています。

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シャム (タイ)
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シャムとはタイの昔の名前です。古くから王様や僧侶に大切にされていました。伝説によると、花びんを見張るように命じられ、あまりにも見つめすぎて、目がよってしまったという話もあります。おしゃべり好きなネコです。

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メインクーン (アメリカ)
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アメリカで一番古いネコと考えられています。アメリカのメイン州原産で、アライグマ(ラクーン)のようなしっぽを持っていることからこの名前がつきました。ネコの中では最も大型の一種です。

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マンチカン (アメリカ)
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犬のダックスフントのような長い胴ととても短い足が特徴で突然変異によるものです。ネコらしくない姿のため、このようなネコをつくることを反対する意見も多く聞かれます。

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マンクス (イギリス)
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尾がなく(短い尾があるものもいます)、後ろ足が長いのでウサギのように飛び跳ねて走ります。伝説では、ノアの箱船に最後に跳び乗ったとき、ドアに挟まれて尾が切れたといわれています。長毛種のマンクスは、キムリックといいます。

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ノルウェージャンフォレストキャット (ノルウェー)
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北ヨーロッパの森で古くから飼われ、北欧神話にも登場しています。「森の長老」という別名もあります。水遊びが大好きです。

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