アビシニアン (エチオピア)
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アビシニアンとはエチオピアの昔の名前から由来しています。古くからいるネコで古代エジプトの絵に描かれたネコに似ています。爪先立ち歩くように見えることから「バレエ・キャッツ」という別名もあります。

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アメリカンカール (アメリカ)
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アメリカのカリフォルニア州で、90度以上も耳が反り返ったネコが突然変異で現れたことが始まりです。生後2〜10日で少しづつカールし始めます。

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ハバナ (イギリス)
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シールポイントのシャムとシャムの遺伝子を持つ黒ネコとを交配させた偶然生まれたネコです。毛並みは光沢があり、柔らかくシルキーな手触りの直毛です。色はチョコレートとフロストがいます。

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アメリカンショートヘア (アメリカ)
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アメリカの開拓時代にヨーロッパの移民船がネズミ退治の目的で乗せてきたネコが先祖だといわれています。その種を改良して定着させました。

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アメリカンワイヤーヘア (アメリカ)
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ニューヨーク州の農場でアメリカンショートヘアが子ネコを産みました。が、その中に1匹だけレッドとホワイトの混じったちょっと不思議なネコが生まれ、のちに「アダム」と名づけられたアメリカンワイヤーヘアの原型となりました。

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バリニーズ (アメリカ)
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長毛種のシャムで、身のこなしがバリ島の踊り子に似ていたことからこの名前がつきました。

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ベンガル (アメリカ)
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ベンガルヤマネコの保護を目的に、イエネコと交配させてうまれた種類です。野生のベンガルヤマネコは、ワシントン条約で取引が禁止されています。

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バーマン (旧ビルマ/現ミャンマー)
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別名「ビルマの聖なるネコ」と呼ばれ、高層ムンバーの霊が寺のネコに乗り移り、パーマンになったという伝説かあります。青い目で白い靴下をはいたような足が特徴です。

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ボンベイ (アメリカ)
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インドに住むクロヒョウのようなネコをつくろうと品種改良を重ねたネコです。ボンベイはインドの都市の名前です。

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ブリティッシュショートヘア (イギリス)
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約2000年ほど前にローマ人がイギリスに持ち込んだネコが先祖だといわれています。19世紀に伝統的なイギリスのネコとして改良され定着しました。

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